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社員からのメッセージ
以前はアメリカの東海岸にある、いわゆるメガファーマで仕事をしていました。アメリカではバイオテック企業は買収されたり、倒産したりと不安定なイメージもありましたが、ジェンザイムはオーファンドラッグを扱い、小さいながらも豊富なパイプラインを持ち、とても安定している、そして雰囲気がいいという印象がありました。これから、まだまだ成長していく会社だと思いましたし、今までのメガファーマでの経験を活かし、この会社に貢献できるのではと思い、入社しました。 医薬品が承認されるために必要となる人間での臨床試験に、どのようにすればその薬の有効性、安全性が確認できるか、そしてそのためにどのようなデータが必要かをチームに提案して臨床試験を計画しています。臨床試験の実施方法や解析方法など様々な条件についてよく検討し、正確かつ整合性の取れたデータを収集し、集計解析をしていくことで薬の承認に貢献することが仕事です。また、薬が承認された後の実際に使われている現場において有効性、安全性の情報収集をし、集計解析後、当局に報告するサポートもしています。 入社後、参加した学会の一つに「ムコ多糖症研究会」というものがありました。そこでは、患者さん、そのご両親、先生方とジェンザイムなどのヘルスケアソリューションプロバイダーが情報共有をする機会があったのですが、患者さんのご両親が「この薬についてもっと教えて欲しい」「他の治療法について知りたい」「私の子供は今後どうすればいいか」といった相談を演者の方にされていました。その様子を見て自分も子供を持つ親として非常に心が痛む思いでしたが、同時に何とかしてあげたい、という気持ちも再確認できました。実際の患者さん達の顔が見えると、自分がやっている仕事の意義がより理解でき、より一層頑張ろうという意欲を改めて持つことができます。そういった意味ではとても貴重な機会でした。ジェンザイムでは、会長兼CEOのヘンリが患者さんのことを一番に考えていて、その考えが会社全体にもきちんと伝わっていると思います。
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