
血液・免疫領域事業部
新たな治療法の選択肢を
血液・免疫領域のBreak Throughを目指して
2008年11月、血液・免疫領域事業部は、再生不良性貧血および造血幹細胞移植の治療薬として、免疫抑制剤「サイモグロブリン®点滴静注用25mg」を発売し、医療ニーズに沿った治療法を展開する事業を開始しました。
サイモグロブリン®点滴静注用25mg (医療関係者向け情報)
また、2010年7月には、低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫、マントル細胞リンパ腫、慢性リンパ性白血病および造血幹細胞移植の治療薬として使用されている「フルダラ®錠10mg」「フルダラ®静注用50mg」の製造販売承認をバイエル薬品株式会社から承継し、情報提供活動を行っています。
フルダラ®錠10mg、 フルダラ®静注用50mg (医療関係者向け情報)
さらに2011年4月には、「サイモグロブリン®点滴静注用25mg」の腎移植後の急性拒絶反応の治療に対する効能・効果について一部変更承認を取得しています。
今後も、ジェンザイム・ジャパンでは、骨髄不全症候群、白血病、リンパ腫などの難治性血液疾患および造血幹細胞移植領域ならびに臓器移植領域において、新たな治療法を提供できるよう挑戦を続けていきます。現在、国内において革新的な治療法を医療現場に提案が出来るよう、様々な開発計画が進行中です。
血液・免疫領域事業部の今後の挑戦
末梢血幹細胞移植
難治性血液疾患の根治療法として、末梢血幹細胞移植が広く行われています。末梢血幹細胞移植が安全に行われるためには、大量の造血幹細胞の末梢血への動員が必要になりますが、ジェンザイム・ジャパンでは、新たな作用機序による造血幹細胞の動員を提案できるよう開発を計画しています。
白血病
白血病は予後が悪い血液腫瘍疾患です。病期の進行や高齢化に伴い、現在の治療法では治癒が難しい患者さんに対して、新たな選択肢を提供できるよう、ジェンザイム・ジャパンは準備を進めています。
|